どうやって手に入れるの?ウォーターサーバーの導入方法と注意点その1

ウォーターサーバーは便利で安全、ぜひ手に入れたい!そう思っても、どうしたら導入できるのかさっぱりって方もおられるでしょう。

また、知っていたとしても、その導入方法では実は損をしてしまっていることもないわけではありません。

そこで今回、いろいろな具体的ケースを例に挙げながら、実際にウォーターサーバーを導入するにはどういった手続きをすればいいのかについて、詳しく説明したいと思います。

まずは、一般に多く普及している、配達型ウォーターサーバーの導入方法からみていきましょう。

導入の窓口はいろいろです

試飲会など、ショッピングモールやホームセンターなどで導入イベントもしていますが、それらに巡り合わない時は、ネットで検索するとたくさんのメーカーの商品が検索でき、それぞれいろいろなキャンペーンを展開したり、売り文句を並べて導入をセールスしています。

・大前提、配達対応地区なのかどうか

水を配達することになるのでまずはそれぞれの業者の配達対応地区をチェックしないといけません、いくら気に入ったものでもご自宅が対応地区でなければその機種は導入不能となります。

・水の購入=サーバー導入開始となります

サーバーを購入するという選択肢もありますが、決して安いものではありません。

また、レンタル料がフリーである業者も多いので、基本的に配達型ウォーターサーバーは、書面もしくはネット上での水の定期的な購入契約を持って、サーバーの使用レンタル契約を同時に行うことになります。

水を買う、機種はそのついでのような感覚です

・まずは水選びから始めましょう

ミネラル・天然水・RO水を配達してもらうタイプのウォーターサーバーはその水の製造もしくは販売メーカーからそれらを購入すると同時にサーバー機種を借り受けるスタイルで、多くの業者が定期購入を確約すると機種レンタル代をサービスすることも多いため、「水の販売」が主で、サーバーはおまけ的な要素が強くなります。

基本的に水の価格が高く、その質に自信を持っているメーカーはこの方式をとることが多く、配達する水をリーズナブルな価格設定をしている業者は、軒並み機種レンタル料を取ることで利益を得ようとします。

ですので商品を選択する際は、夫婦二人だけなどで飲用水の使用料が少なく何より水の質にこだわりたいときは前者、使用量が多く「質より量」をとりたいときは後者を選択するとよいでしょう。

また、同じ水業者でも一方は天然水、一方はRO水といった具合に、扱う水の種類をいくつか用意していることがあり、

ミネラル成分の恩恵を受けたいときはミネラル・天然水

純水の使用による完璧に近い安全性などを求めるときはRO水

といった具合に、用意されている水の銘柄や価格もしっかりと事前にチェックしましょう。

つまり、配達型ウォーターサーバーの導入で一番先にするのは機種の選択ではなく、水の選択になるということです。

・続いて機種選び

手軽で場所を取らないショート、据え置き式のロングなどいくつかその大きさで分類され円柱型や角柱型など形状もいくつかありますが、基本的な温度管理能力などに配達型サーバーに大きな違いはありません。

筆者的には健康などのために導入するならデザイン性やカラーリングなどを気にする必要はないと思いますが、「インテリアの一部」としての導入を考えるなら、いろいろなデザインのものも近年登場していますので、機種選択の参考にしても良いでしょう。

一番違うのは月々の消費電気量で、これは毎月のランニングコストを大きく変えるのでしっかりとパンフレットや公式サイトなどでチェックする必要があります。

購入ノルマや配達料と注文ロッドに注意しましょう

配達型ウォーターサーバーの導入の際は、まず水の購入契約を行う訳ですが、それには2つのパターンがありしっかりこれを抑えておかないと、後で必ず後悔することになるのでここで触れておきます。

・毎月決まった量の水が無条件で配達される契約

レンタル料はかからないが毎月数本決まった量の水が自動的に配達され、その料金を支払う契約になっている場合があり、この時はたとえその水を使わなくても料金が発生します。また、家族が独立したりして使用料が減ったときなどは、水が余ってしまいもてあますケースもなくはありません。

昔、ウォーターサーバーの黎明期には多かったこの契約も、最近はその不合理さから減ってはきましたが、まだ存在はしているようなのでこれを導入するときは十分に計画を立ててからにするよう心がけましょう。

・決まったロット数なら配達可能な契約

こちらが今の主流2ボトル、3ボトルごといくつかまとまった数量であればいつ購入するのもしないのも自由なスタイル。

こちらの契約なら、旅行や出張など一時的に水の使用量が減ったときでも、その都度対応することができるのでこちらの方がおすすめ。

「ロット」と呼ばれる、最小注文個数が少なければ少ないほど、保管場所などに悩むこともなく、その都度新鮮な水が手に入るなどメリットが増えていきます。

・配達料の有無

配達料無料の条件に、先ほどのロット数が関わっている業者も多いですが、たまにロット数に関わらず、なかなかの配達料を取る業者もあります。

日常的に使用する水なので、かからなくて済む余計なコストはできるだけかけないほうが良いですし、重くなる水を家まで届けてくれるのが持ち味の一つ。

離島など一部地域を除き、大手ではあまりいませんが、高い配達料を請求する業者は正直おすすめできません。

メンテナンスについて

配達型はそのほとんどがメンテナンスフリー、なぜならただでも不純物の少ないきれいな水を使用するので、さびやカビなど水道水に含まれる雑菌やカルキが起こす腐食や汚れが極端に起きにくいからです。

ボトルの接触場所や、水の蛇口などを普通にきれいにする手入れさえしていれば、本来専門的なメンテナンスなどは必要ないと考えましょう。

にもかかわらず、メンテナンス代をこっそりと契約書に織り込んでいる業者もいますので、設置契約の際しっかりと漏らさずにチェックしましょう。

また、反対に2年たつとサーバーそのものを新品と交換してくれる業者などもあるので、衛生面がどうしても気になる方は、そんな業者を利用するとよいでしょう。

まとめ

基本的に配達型は、ネットなどで個人情報を入力するだけであっという間に家に届きすぐに導入できるので、複雑な手続きなどはなく簡単です。

また、水の種類をその時に合わせて選択できることもメリットが多いので、そのバリエーションが多い業者を選ぶのも導入を決める、ポイントにしても良いのではないでしょうか。

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