ウォーターサーバーは経済的?お財布との関係その1

健康に役立つことは容易に想像できるところですが、気になるのはその設置にかかってくるコストなどではないでしょうか。

そこで今回は、一般的な機能を持つロングタイプで宅配水を使用する場合を例にとって、水道水のみ、天然水やミネラルウォーターのペットボトルを購入する場合。

さらに、浄水器を取り付ける場合など、そのお財布との関係性について各方面から検証してみたいと思います。

水道水のみでもお金は当然かかります

各県、各市町村で基本料や使用水量ごとの料金はかなり違いますが、普段蛇口から出てくる水道水もタダではなく、料金を払っているはずなので皆さんもそれはよくご存じでしょう。

しかし実際のところ、コップ1杯の水がいくらくらいするのか意識したことはないのではないでしょうか。

まずは、水道水の価格感を知ってもらうことから、このテーマは説明を始めていこうと思います。

・1日に使う水道水の量は1人当たり200L以上!

一般的に日本人が1日に使う水道水は家庭にあるお風呂一杯と同等、200L~250L辺りだといわれています。

某関東圏の都道府県の水道局が1000L当たり約200円なのを基準にすると、皆さんは1日40円から50円の水道水を使っている計算になります。

これが高いのか安いのか、感覚はそれぞれですがこれをコップ1杯にしてみると200ccとするならば約0,04円に。

なんだい、お金かかるって言ってもこれならそれこそ湯水のように飲んで大丈夫だと思った方のために、これを人間の一生に直してみます。

・1日約2Lの水分が必要です。

主に野菜などの食品からとれることもありますが、飲料水やスープなど特に水分の多いものだけで考えると、1年間に使用される飲用水は2L×365日で約730Lとなります。

WHO調べ2011年のデータによると男女を共にした日本人の平均寿命は83歳、もちろん年代ごと必要とする水の量は変わりますが、べたで考えると、730×83年で軽く6万Lを超えます。

1000Lで200円ですので、12000円分の水を我々は一生で体に入れると単純計算できます。

ここで問題なのは、この値段の高さではなくそれほどまでに大量な水道水を体内に入れて果たしてトリハロメタンやダイオキシンの持つ毒性に、人の体は耐えることができるのかということです。

免疫力の強い成人時代はいいかもしれませんが、乳幼児や妊婦さん、年配の方に果たしてそれが可能かとなると、正直疑問符を打たざるを得ません。

ただ、それらに厳密な基準を設けすぐ健康への被害が出ないよう管理されているそのまま蛇口から飲める水を提供している国は、海外では正直稀です。

アジア圏でWHOの基準に沿ってそれを可能にしているのは、日本を除くとアラブ首長国連邦だけといわれていますので、「水道水を飲める」ということだけでも感謝するべきなのかもしれません。

海外では「買水」が基本

・圧倒的に高いミネラルウォーター

実は、筆者はタイに幾度も仕事で赴いていたのですが、その時一番気を付けていたのは「水」です。

水道水はもってのほかで、飲用はもちろん、野菜や食器を洗ったり調理に使うのもミネラルウォーターを使っていました。

そしてちょっと油断するとお腹を下し、ひどい思いをしたことも1度や2度ではありませんでした。

これは海外で日本人が生活する基本で、日本で生活しているとあまり実感の湧かない事でもあります。

ミネラルウォーターは日本では安いものなら1L辺り約100円程度で購入できますが、水道水のそれと比較すると実に500倍!

飲用が難しい海外なら仕方ありませんが、果たしてこれほどの差額を支払ってまでミネラルウォーターを購入する必要性はあるのでしょうか。

・2000回入れ替わっています

上記で人間は1生で約6万Lの水を摂取すると伝えましたが、体の約6割が水分とされていることからみると、体重50kgの方なら生涯で約2000回は体の水分が入れ替わっていることになります。

正直ここからは感覚的な話にもなるのですが、筆者はこの2000回の生まれ変わりを出来ればより安心で安全なもので行ってほしい。

腎臓や肝臓は、その水分の入れ替わりの時、水道水の毒素の分解や不純物のろ過などを行う大事な臓器で、その不調は即生命の危機へと繋がります。

また、市販されている天然水やミネラルウォーターには、それに加えて豊富なミネラルによる効果があることもこれまで伝えてきましたし、「健康」はプライスレスです。

1日200Lにもなる、すべての水道水をそれらに変えることは不可能ですが、2Lの体の取り入れる分、1日200円程度の出費で健康が保てるなら決して高い買い物ではない。

ましてや、日頃から健康に気を使い、サプリや青汁など健康食品などを利用しているなら、基本である飲み水を改善しないと本末転倒、その効果も薄れるのではないかと考えています。

まとめ

今回は、水道水の価格感とそれをミネラルウォーター購入にするとどうお財布に響くのかなどを紹介し、それでも健康の基本を揺るがしかねない、水の安全性にこだわるべきとの持論を展開しました。

いよいよ次回は、ウォーターサーバーを導入すると起こるお財布事情と、その有益性について迫ってみたいと思います。

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